総社市地域生活支援拠点
総社市における地域生活支援拠点等整備事業
地域生活支援拠点等とは、障がい者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据え、居住支援のための5つの機能を備えた場所(拠点)のことです。この拠点等の設置については、地域の実情に応じた創意工夫により整備することとされているため、総社市では、地域の資源や特徴、これまで行ってきた総社市独自の政策である「障がい者千五百人雇用事業」等をはじめとした取り組み等で培われた地域の連携を大切にし、さらに機能を拡充していくため、総社市地域自立支援協議会を構成する複数の機関(事業所、団体等)が、分担してそれぞれの機能を担う形でサービス提供体制を構築することを目指しています。
総社市では、平成29年度に総社市地域自立支援協議会内に地域生活支援拠点等体制整備プロジェクトチームを設置し、令和3年度には、面的整備として地域生活支援拠点等の整備を強化・推進しています。
実施方法
拠点等事業の実施方法は、拠点等事業を行おうとする事業所が、総社市地域自立支援協議会(障がい者基幹相談支援センター)に拠点等事業の機能を担う事業所として、サービスの提供を行うことができる体制等を登録します。続いて、事業所の運営規程の変更を行い、運営規定に拠点等事業の機能を担う事業所として規定します。その後、相互にサービスの提供体制等について情報共有するとともに、必要な際にそれぞれの機能を担い、事業を実施します。
様式
総社市地域生活支援拠点等整備事業に関する資料
- 全ページ
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- 総社市地域生活支援拠点等整備事業に関する資料
- 総社市地域生活支援拠点等整備事業に関する資料
- 分割版
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- 緊急時の受け入れ対応の流れ
障がいのある人向け
- 緊急時連絡票(兼登録申請書)
- フェイスシート
事業所向け
- 事業所届出書 ※記入例あり
- 協力可能体制表 ※記入例あり
相談支援事業所向け
- 地域体制強化共同支援報告書 ※記入例あり
- 地域体制強化共同支援記録書
- 地域体制強化共同支援セルフチェック
- 緊急時の受け入れ対応の流れ
地域生活支援拠点等に係る機能を担う事業所
準備中