総社市の福祉に関わる様々なシーンに寄り添っていきます

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ボランティア[ VOLUNTEER ]

みんなのやさしさを引き出し、
みんながやさしさを表現できるまちをめざして

ボランティア新着情報

ボランティア

ボランティア活動ピクトグラム

 川崎医療福祉大学医療福祉マネジメント学部医療福祉デザイン学科の学生に依頼し、ボランティア活動に関するピクトグラムを制作しました。
 本ピクトグラムは、社会福祉協議会、ボランティアセンター、福祉関係者、ボランティアグループ等が福祉及び地域づくりを目的とした利用規定の範囲であれば無料でご利用できます。
 ぜひ、ご活用ください。ただし、利用に際しては、「ボランティア活動ピクトグラムのご利用にあたって」を必ずご一読ください。

電話ボランティア
絵本ボランティア
朗読ボランティア
演芸ボランティア
傾聴ボランティア
見守りボランティア
災害ボランティア
手紙ボランティア
点訳ボランティア
要約筆記ボランティア
総社市ボランティアセンター

 総社市社会福祉協議会では、住民の福祉意識の高揚とボランティア活動の振興を図り、もって地域福祉・在宅福祉の向上に資することを目的として「総社市ボランティアセンター」を設置しています。

ボランティア国際年(2001年)の目的
  1. ①ボランティア活動に対する理解を深めること(recognition)
  2. ②ボランティア活動への参加を容易にすること(facilitation)
  3. ③ボランティア活動のネットワーク化(networking)
  4. ④ボランティア活動を促進すること(promotion)
ボランティアの4本柱
1.自主性 地域の様々な問題を自分たちの問題としてとらえ、自主的に取り組む活動。
2.福祉性 自発性に基づく行動が、多くの人々の福祉向上につながる活動。
3.継続性 その場限りでなく、少しずつでもいいから長く活動に参加して、仲間をつくり、活動経験を通して、ともに生きている気持ちを育てていく活動。
4.無報酬性 お金やものなどの見返りを期待するものではなく、お金では買えない思いやりの気持ちを育て、ボランティア自身が成長する活動。
ボランティア事業内容
  • ボランティアの登録、斡旋、コーディネート
  • ボランティア養成講座の開催
  • 夏のボランティア体験
  • ボランティアグループ研修会及び交流会
  • 災害ボランティア
ボランティアグループ活動助成事業

 ボランティア精神の高揚・意識の啓発を図るため、本会に登録のあるボランティアグループに対して、活動費の一部を助成します。

点訳・音訳ボランティア支援事業

 視覚障がい者や高齢者等の方々へ対して、社協だよりの録音テープ・点訳冊子の発行を行っています。

ちいきふくしの写真
助成対象グループ
  • 本会総社市ボランティアセンターに登録のあるグループ
  • 総社市内で、年6回以上、実施計画書により申請されている活動
総社市ボランティア連絡協議会

 総社市ボランティア連絡協議会は、総社市内において、ボランティア活動を行なうボランティア及びグループの相互交流と資質向上を図り、ボランティア活動の発展と地域福祉の向上に努めることを目的とし、平成8年に発足しました。

事業内容
  1. 1.福祉思想、ボランティア活動に関する啓発及び広報
  2. 2.ボランティア及びグループの学習、研修
  3. 3.ボランティア及びグループの連絡調整
  4. 4.福祉問題、ボランティア活動に関する調査、研修
  5. 5.ボランティアグループ間の交流、親睦
  6. 6.その他、目的を達成するに必要な事業
主な行事
  • ・総会、委員会
  • ・ボランティア研修会
  • ・視察研修
  • ・交流集会
  • ・各種ボランティア活動(福祉施設や地域行事など)
ボランティア写真1 ボランティア写真2
災害ボランティアセンター

 平成30年7月豪雨災害では、延べ15,763人にもおよぶボランティアの皆様から「支援の輪」をいただきました。
 このたび、総社市社協で設置した「総社市災害ボランティアセンター」での取り組みをまとめた報告書を作成することができました。

社会福祉学習支援事業(福祉教育)とは?

 この事業は、学校、企業、市民等を対象に福祉を通して、すべての人を個人として尊重し、思いやりの心を持って、共に生きる社会づくりに必要な学習を支援することを目的に実施しています。

  • 費 用:無料

※申請書は事業実施3週間までに申込書のご提出をお願いします。

ボランティア写真3
社会福祉学習支援事業(福祉教育)を通して育まれる“ちから”

 地域で暮らしているすべての人の様々な生活や生き方に気づき、出会いとふれあい体験を通じて、自分と違う立場や心情を理解し、人の気持ちに共感できる力や自分の考えを表現する“ちから”、考えを共有し実行につなげていく“ちから”等の「ともに生きる“ちから”」を育みます。
 さらに、子どもたちが地域の中で交流や活動することで地域の人から感謝されたり、大切に思われていることを実感でき、自己肯定感や自己有用感を積み重ねていくことができます。

社会福祉学習支援事業(福祉教育)の流れ
〈高齢者分野編〉
社会福祉学習支援事業(福祉教育)の流れ
体験セットの貸出について
高齢者疑似セット 20セット
白杖 17本
点字ブロック 3箱 (1箱:20枚入)
点字盤 31枚
簡易点字盤 2セット(1セット:20枚入)
車いす 10台

(令和3年7月末現在)

福祉教育セミナーの開催

 学校教職員、地域住民等を対象に「福祉教育」の目的や意義を共有する機会を図るため、福祉教育セミナーを開催しています。

開催日時 内   容 講   師
平成30年
2月16日
14:00~16:00
◇基調講演
 演題:「学ぼう!学校教育と福祉教育について」
◇実践報告
 市内福祉学習実践校
◇グループワーク
◇まとめ
新見公立短期大学
教授
山本 浩史 氏
平成30年
2月20日
14:00~16:00
◇基調講演
 演題:「共に学び合える福祉教育~”ちょっと体験”を通じて考えよう~」
◇グループワーク
「福祉教育ちょっと体験」
◇まとめ
岡山NPOセンター
参画推進センター長
西村 こころ 氏
平成31年
2月16日
14:00~16:00
◇基調講演
 演題:「学ぼう!学校教育と福祉教育について」
◇実践報告
 市内福祉学習実践校
◇グループワーク
◇まとめ
新見公立短期大学
教授
山本 浩史 氏
令和2年
2月20日
14:00~16:00
◇基調講演
 演題:「共に学び合える福祉教育~”ちょっと体験”を通じて考えよう~」
◇グループワーク
「福祉教育ちょっと体験」
◇まとめ
岡山NPOセンター
参画推進センター長
西村 こころ 氏
令和3年
2月25日
14:00~15:30
◇基調講演
 演題:「私の歩んだ道~見えないから見えたもの~」
認定NPO法人
ヒカリカナタ基金
理事長
竹内 昌彦 氏
県立高校社会貢献活動との連携について

 市内では高校生が地域等の行事へボランティアとして参画し、地域を知り、社会へ貢献することの意義を学ぶ「県立高校社会貢献活動」が実施されています。社会福祉協議会では高校と地域のつなぎ役として事業に協力をしています。

地区 行事名 主な活動内容 学校別
南高 総高
新型コロナウイルス感染症の影響により、実施できず。 0 0