こんなとき…バンダナのでばんだな
~災害時用バンダナを作成しています~
災害時に、聴覚障がい者は避難所等において、情報が届きにくいために支援から取り残されるという現状があります。
この現状を少しでも軽減する方法の一つとして、バンダナを活用し、みずから障がいがあるということを周囲に伝え、理解をしてもらうこと、支援する側も同様に表示することで、迅速な支援につながることを目的として作成しました。
災害時用バンダナの使い方
目印として
「耳がきこえません」「手話ができます」「筆談ができます」
防寒対策、怪我をした際の止血、マスク、手ぬぐい など…
いろいろな使い道があります。
お渡しについてや、お問合せは、総社市社会福祉協議会へご連絡ください。