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令和4年度ジュニアボランティア養成講座を開催しました!

総社市ボランティアセンターでは、夏休み期間を活用し、小学3年~6年生を対象にボランティア活動のきっかけづくりとして本講座を開催しております。
 今年度は、10名の参加があり、楽しみながら福祉について学ぶことができました(全3回)。
 第1回目(8/4)には、岡山県立大学 教授 岩満 賢次 氏をお招きし、講義を通じて支え合い活動を身近に感じ、ボランティア活動の意欲を高めることができました。
 第2回目(8/10)には、岡山県立大学ボランティア部ひまわりの大学生が小学生に車いすの使用方法について説明しました。そして、実際に体験として会場である総合福祉センターから総社駅まで、車いすを使って移動をしてみました。
 第3回目(8/17)には、小学生で振り返りを行い、車いす体験をして感じたことやこれから自分にできることについて考えました。
<車いす体験の感想>
・道が狭く用水路があると車いすでは移動しづらい
・自動販売機は、車いすに乗った状態だと一番上のボタンに手が届かなかった
・坂道だと車いすを押すのが大変 など
実際に体験することで多くの気づきがありました。
 今回の講座を踏まえ、子ども達が支え合いの大切さを知り、これから地域で活躍した姿が見れることを楽しみにしています!